アナベルのドライフラワーリース

 

　2022年のアナベルリースが出来上がりました。グリーンから白色、そしてまたグリーンに変わるアナベル。最近はライム色のアナベルとしてドライフラワーリースでも定番の花材になっております。

 

　【花菜Jun】のアナベルリースの特徴をまとめました。

 

①　農薬などを使わずに育てたアナベルを使用。

②　地球に優しい洗剤で洗った後に、自然乾燥。

③　オリジナルデザインのドライフラワーリース。

 

①②農薬不使用のアナベルを地球に優しい洗剤で洗う

 

　①昨年の冬、母がすべてのアナベルを根元で切ってしまい、今年はダメかも…と思っておりました。それでもたくましく花をつけてくれたアナベル！背は低いし、数も少ないのですが、今年も何個か無事に収穫出来き、ホッとしております。

 

　農薬を使いませんから、葉っぱは虫食い状態ですが、お花は綺麗です。

 

　②いつものように地球に優しい洗剤で洗います。エコじゃないとご指摘されたい方もいらっしゃるでしょうが、実際洗ってみますとそれはそれは汚くて、お部屋に飾っていただくリースを作るには必然だと思っております。

 

　洗った後は、まずはお風呂場で乾かします。水気が抜けましたら、風通しの良い日陰で自然乾燥…毎年のルーティーンです。

 

　何年か前に急ぎドライのアナベルが必要になりまして、私はお風呂の乾燥システムがあるじゃなしか！と使用したことがございます。笑ってしまいますよね。

 

　仕上がりは確かに早かったです。お風呂場全体に緑茶の香りが立ち込めました。緑の葉物は乾燥するとお茶の香りなんだと呑気に感心してしまいました。そして色合いもお抹茶色に。急速ドライで色味も早く落ちてしまったのでしょうね。

 

　まあ、こんなことを思いついてもやる方はいらっしゃらないでしょうが、お勧めはいたしません。

 

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　花材やさんから生花やドライフラワーを購入する際には、洗いません。プロが売ってくださる品質を信じておりますので。

 

 

 

③オリジナルデザインのアナベルリース

 

　アナベルのドライフラワーが完成しましたら、リースを作りましょう。

今年はどんなリースになるでしょうか。

 

　まず第一弾として、【アナベルのリース(ガーデン風)】が出来上がりました。

アナベルが咲く庭には、いろいろな草花が咲いていますよね。そのガーデンの風景をイメージして他の花材を用意いたしました。

 

 

　これから他のアジサイやらスモークツリーなどとリース作りが始まります。お楽しみに～♪

 

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