花菜Jun ドライフラワーリース

父の日にもドライフラワーリース

父の日にもドライフラワーリース

 

 

 母の日にはお花、父の日には? 父の日にもドライフラワーリースはいかがでしょうか。ガーデニングが趣味というお父様はもちろんですが、緑やお花に癒されると思うお父様も、意外と多いと思います。

 

 

父の日に選ぶドライフラワーリース

 

 

 父の日に選ぶドライフラワーリースのポイントです。 

 ① お父様のお好きな花や色を使っているもの。

 ② 飾る場所を想定したサイズ選び

 ③ 変わりゆくドライフラワーリースを時折でも話題に出来るもの。

 

 

① お父様がお好きなお花がある場合は分かりやすいですね。それがバラなどでしたら、そのまま探すことが出来ます。しかし、ドライフラワーは天然素材ですから、中にはドライフラワーにはならないお花もあります。

 そんな時には、雰囲気を大切にして頂ければと思います。具体的には、お父様がお好きな色味。寒色系、暖色系でも構いません。口にせずとも、普段のお父様が身に着ける洋服や小物などに好みも現れていると思います。

 好きな物の要素が含まれておりますと、人は嬉しく感じられるものですから。

 

② 贈る際には、贈ったリースがどこに飾られるかを考えて差し上げることも大切です。見た目豪華なリースを選ばれ、いざ飾って頂いたら大きすぎて邪魔になったり、賃貸で壁に穴を開けたくないから(実際は目立たず開けられますけれど)など、お父様の日常生活に合わないものは避けるべきでしょう。

 リースは壁やドアに掛けるだけではなく、置いても美しいものです。飾る場所も一緒に考えて差し上げると、より喜ばれることでしょう。

 

③こちらは、ポイントでありメリットにも繋がります。天然素材のドライフラワーリースは、生花より少し長生きですが、時の流れと共にアンティークな色合いに変化してまいります。時折、どんな感じに変化しているか、変化していないかなどをお話していただけるようなリースがお勧めです。贈ったときだけではなく贈った後も話題になり、また翌年の父の日に繋がりましたら、リース職人も嬉しく思います。

 

 

 以上、ポイントをいくつかお話しましたが、お父様にしてみますと、大切なお子様からの贈り物は何でも嬉しいものです。お父様を想って贈られることこそが大切ですから。

 

 

 私の父は他界して三年目になります。毎年、父の日にはリクエストをしてきましたから、父の日ギフトは長年贈り続けてまいりました。亡くなった次の父の日は、【父の日】と書かれたものを見るだけでも辛く泣いてしまったことを思い出します。二年目は、もう贈らないことを受け止めました。三年目は、残された母を大切にすることが父への贈り物になると思っております。

 

 今年の父の日にも大切にしたい、仲良しだった父を想う気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

素敵に暮らすドライフラワーリース | 花菜Jun

花菜Jun ドライフラワーリース

『お部屋にリースを飾る暮らし』で心和む日々をお届けしたい。季節毎の草木や花々を活かした、天然素材のハンドメイドリースを一つ一つ丁寧に作っております。ゆっくりと表情を変えるドライフラワーと共に、移りゆく時の流れをお楽しみください。オリジナルオーダーメイドやワークショップなどのご相談もぜひお気軽にどうぞ。

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