イースターの飾り
イースターの飾り付け
2022年のイースターは来週4月17日(日曜日)ですね。最近は日本でも耳にするようになりました、イースター。街でも春色のエッグペイントやウサギやひよこなどの飾りを見かけることもあるかと思います。
お家でもイースター気分を味わいたいときに、リースを通してもイースター気分は味わえます。今日はそんなイースター飾りのお話です。
イースターの話
私は昔、子供英会話教室を開いておりましたから、特に馴染み深いのかもしれません。春分の日の後、最初の満月の日の次に来る日曜日です。キリスト教にとりましてイースターは復活祭。宗派により日にちの数え方は変わりますが、ここでは宗教的なお話は省かせて頂きます。
イースターが卵やウサギなどで飾りますのは、生命の象徴と言われています。私も子供たちに英会話を教えておりました時には、毎年イースターのイベントを楽しみにしておりました。イースターエッグやウサギの飾りを作ったり、ゲームに取り入れたりと毎年工夫を凝らして行えたのは、子供たちの笑顔が見たかったからかもしれません。
英会話学校を辞めて随分経ちます。もうイースター飾りをしなくてよいのだと安堵していた時期もありました。でも、世の中がグローバル化していき、日本でもイースターが普通に語られるようになった今日この頃、お部屋にイースターの飾りがあると何だかウキウキします。宗教的なことはさておき、生命の誕生を祝うイースターの飾りは、お部屋を明るくし、元気が出てくる気がするのです。
おうちでイースター飾り
我が家では、イギリスやドイツに住んでおりました時のイースター飾りが未だに毎年飾られております。こちらは、ドイツで頂いたイースターエッグのチョコレートでした。絵が素敵に描かれていましたので、額装したものです。
今年は、ドイツのワークショップで描いたイースターエッグも出してみました。まるでお子様が描いたような拙い絵なのですが、それが意外に良い味を出してくれております。
そして、これをリースの中に飾ることによって、お手軽にイースターリースが出来上がるのでした。
「え、これだけ?」はい、リースの中にイースターのモチーフを入れただけのことです。お子様やお孫さんが描かれた絵を飾られましたら、そのお家だけの可愛らしいリースになりますね。また、作家さんが作られた素敵なオーナメントを入れれば、いつものリースがゴージャスになることでしょう。
特別にイースター用のリースは作りませんでした。その良い所は、イースターが終わればオーナメントを外してそのまま飾り続けられることです。何事もなかったかのように。
いつも飾っているリースに足しただけで、いつものリースがイースターリースになるお話でした。
2022年 イースター気分
今年のイースターもいよいよ来週の日曜日4月17日です。おうちでちょこっとイースター気分の飾り付けをお楽しみ頂きたいものです。
ヨーロッパでは春を待つイースターを体験してまいりましたが、ここ日本では、春はとっくに来ていました。今日などは、既に夏日!
甥っ子の高校サッカーも四月から始動です。今日は夫婦そろって応援部に参加してまいりました。「お天気が良くて、良かったわね~。」と始まりましたが、お天気は良すぎて暑い暑い。試合の給水タイムには自分たちも給水が必要でしたし、ハーフタイムは日陰に逃げ込み、試合終了の頃には日焼けでヒリヒリ…老夫婦ガンバル一日でした。
私と違い、サッカー場を力強く駆け回る高校生たち!いつも感動いたします。飛び回る子供たちは、生命の力を見せてくれる…イースターと重なるようでした。
こちらもイースターリース♪
続きはインスタグラムにて。
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素敵に暮らすドライフラワーリース | 花菜Jun
花菜Jun ドライフラワーリース
『お部屋にリースを飾る暮らし』で心和む日々をお届けしたい。季節毎の草木や花々を活かした、天然素材のハンドメイドリースを一つ一つ丁寧に作っております。ゆっくりと表情を変えるドライフラワーと共に、移りゆく時の流れをお楽しみください。オリジナルオーダーメイドやワークショップなどのご相談もぜひお気軽にどうぞ。
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