花菜Jun

 

 

　【花菜Jun】と言う名前が好きです。実名は親に付けてもらい、名字は結婚して変わりました。自分の意志で名前を付けられたのは初めてのことです。

 

 

名前について思った週末

 

　夫婦そろって三回目のワクチン接種を終え、週末はあまり動けませんでした。自分も具合が悪いというのに、夫はこの世の終わりかのように苦しがっておりましたから、看病に忙しい週末になってしまいました。

 

 

 

　それでもリースは作りました。卒業シーズンにもうすぐ入学式と、いろんな想いが溢れ、降りてきましたので。

 

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　作り終え、一休みに楽しめるものはテレビを観るくらいです。私は元来テレビっ子ですから日ごろから番組を予約録画して観ております。ちょうど、ＮＨＫで西城秀樹さんの特集をやっておりました。

 

　西城秀樹、カッコいい～。素晴らしい歌唱力に抜群のスタイル。もうこの表現自体に時代を感じる方も多いはず。私の中では、ジュリー(沢田研二さん)と西城秀樹さんは、神に選ばれたスターです！

 

　シングル50枚記念コンサートの中で、西城秀樹さんがご自身の名前について語ったシーンがございました。「デビュー当時、まさか自分が秀樹と呼ばれるようになるなんて思ってもいませんでした。今では、本名の木本龍雄と同じくらい自分になっています。」と。

 

　西城秀樹さんと言えば、客席との掛け合いを始められたことで有名です。「君が～望むなら、」誰もが「ヒデキ！」と言ってしまいますよね。(お若い方々には分からないかも、すみません。)

　でもこれが本名だったら…「君が～望むなら、」「タツオ！」言いにくい！無理して言ってみると、何故か特攻服の男子口調になってしまう。

 

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　あ～、名前って大事よね～。

 

とひとり呟いた週末でした。

 

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