ミモザのドライフラワーリース
ミモザの日を過ぎたら
ミモザの日(3月8日)に向けて、恐ろしく高値のミモザを泣く泣く購入し作品を作り、ワークショップにも使いました。それでも、「可愛い~! もふもふ~♪」などと言われちゃいますと、「でしょう!」なんて、声高らかに乗っかってしまう自分がおります。そして、買ってよかったと心から思ったものです。それはもう、やり切った感すらありました。
しかし道を歩けば、お庭から覗くミモザはようやく満開です。花市場でも、満開のミモザが少しだけお安くなったような気がいたしました。なによりモフモフが呼んでいるようで…買ってしまいました。
ミモザのアレンジメント
大きなミモザの枝物を6本使い、ミモザの直立型アレンメントを作りました。もふもふのボリュームあるアレンジメントには、アンジェリカと言うチューリップやブルーベルと言う名のエリンジューム、ユーカリ2種類、白いリモニュームやスターチスとまとめました。
これも、ドライフラワーになりましたら、花は3分の1くらいに縮みます。それまで、もふもふとお花を楽しみましょう。
ミモザのドライフラワーリース (バスケット型)
ミモザの日に作りましたリースは、すっかりドライフラワーになりました(冒頭写真)。生花の時に作りましたから、ずっしりとその重みに、「バスケット型」と言うよりも「バケツ型」になってしまったのに。
もふもふミモザはドライフラワーになり、こつぶちゃんのようなイメージです。バケツ型のリースも上品にグリーンとのバランスがとれていて素敵でしたが、やはりバスケット型が作りたい!
と言うことで、作り直しました。
ドライになっているミモザは触るたびに、ボロボロと落ち、残ったミモザは3分の2くらいかもしれません。そこで、また大きめのミモザを二本加えました。つぶつぶこつぶなミモザのドライフラワーリース♪ バスケットに草花を摘んだみたいなリースが出来上がりました。いかがでしょう。
素敵に暮らすドライフラワーリース | 花菜Jun
花菜Jun ドライフラワーリース
『お部屋にリースを飾る暮らし』で心和む日々をお届けしたい。季節毎の草木や花々を活かした、天然素材のハンドメイドリースを一つ一つ丁寧に作っております。ゆっくりと表情を変えるドライフラワーと共に、移りゆく時の流れをお楽しみください。オリジナルオーダーメイドやワークショップなどのご相談もぜひお気軽にどうぞ。
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