花菜Jun ドライフラワーリース

心臓手術から生還しました♪

心臓手術から生還しました♪

 

 夏休みも明けたというのに、お知らせ出来ずに申し訳ないことでした。私だけ心臓施術を舐めていたようです。

 

 僧帽弁閉鎖不全症(心臓弁膜症)は、左だけでそれでも重症と言われていました。

 

 8月24日午前10時半、手術台にのせられ、いろいろな管が付き、そんな時に言われたのが、「監査結果では、右の弁もボロボロで、手術方法が変わるかもしれないのですが、承知してもらえますよね。」ここで、嫌とは言えないじゃん!!

 

 というわけで手術は始まり、それでも従来言われていた通り、素晴らしい先生とダヴィンチによる手術は行われました。日本で3か所でしかできない手術。腱索が6本中5本がダメになっていました。

 

 24日午前の手術。目覚めたのは、25日の何時だろう大勢の人に揺さぶられ。ゲボッと起きたら、息も出来ず、吐いて、吸引されて、酸素マスクを付けられ、激痛が走り、苦しいのに、よかったよかったと聞こえるぞ。声が出なくて、何も言えないまま、とにかく熱くて痛くて、眠れないと思ってたら、また大ぜいに囲まれ、止血してくれているらしい、朦朧としたけど。

 

 そこから気が付いたらICUの中でした。ここは凄すぎて、とにかく早く一般病棟に行きたかった!ある日、血圧が150になり、心臓やった人だから、血圧さげる点滴をすると言う。調子がよいからやめてほしいけど、声が出ない。特にやめてほしい看護師さんだったし。

 

 案の定激痛で、夜中までがまんしたけど、限界でナースコールを押し、痛い痛いといくら言っても我慢しろと言われ、最後、出ないはずの声がでた。

 

 「ア゛ーーーーー、ア゛ーーーー … … 」

体は痙攣して冷たく手は硬直した。

鳴り響くサイレン。

 

慌てた看護師がようやく前の使った血圧を下げる薬に戻し、徐々に痙攣は収まり、翌朝目覚めたときには、名前を呼ばれ、強い麻酔薬でよく眠れたでしょ。何だそれ!

 

 しかしその後変わった看護師さんが、スーパーマンだった!!あっという間に歩けるまでにしてくれたのだ。例の看護師の採血と上腕点滴の後は恐ろしいほどのあざになっている。

 

 次のスーパーマンは、暗闇の中でも一発で採血し、3秒押さえてどこかも分からなくなった。

素晴らしい!その後の看護師さん達達も素晴らしいメンズが続き、私は回復に導かれたのだった。

 

 入院中ほぼICUDでしたから、一般病棟は天国♪ 退院出来ました。

 

 声はまだ出ません。今日から150日間のリハビリをがんばります!!

 

 まだなぜか目がみえないのと、手も震えるので、誤字脱字お許しください。

 

 

 

素敵なお知らせ

 

 素敵なお知らせは、まずは公式ラインからです。明日の公式ラインでお知らせしますね。

 

 

お楽しみ~♪

 

 

 

素敵に暮らすドライフラワーリース | 花菜Jun

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『お部屋にリースを飾る暮らし』で心和む日々をお届けしたい。季節毎の草木や花々を活かした、天然素材のハンドメイドリースを一つ一つ丁寧に作っております。ゆっくりと表情を変えるドライフラワーと共に、移りゆく時の流れをお楽しみください。オリジナルオーダーメイドやワークショップなどのご相談もぜひお気軽にどうぞ。

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