ミモザのリース　ワークショップ

 

　三月のドライフラワーレッスンは、ミモザ。いよいよ始まりました。3月6日のレッスンは、ミモザ大好き女子のTさんがいらっしゃいます。朝3時起きの花市場に仕入れに行ってまいりました♪

 

　ふわふわのミモザは、切り花でも1日～2日で、コロコロに変わります。ミモザが市場に出回る時期も短いですから、この日はふわふわミモザをご用意出来た、貴重なレッスンです。

 

リースの土台を決める

 

　今回のミモザレッスンは、リースです。ホール型とバスケット型をお選び頂きます。

この日はお二人別々で、ホール型とバスケット型で決まりました。

 

 

 

ミモザの注意

 

　土台も決まりましたので、それぞれのリースに合うミモザを割り振りました。

　ここで、ミモザの注意点です。

 

　①　ミモザは粉が飛びます。一見目に留まりませんが、ほら…テーブルをなでると黄色い粉が付きます。汚れにはお気をつけてください。

 

　「わ～、結構な粉ですね！」とのお声が。そうなのです。この粉にアレルギーの方もいらっしゃいますから、お気をつけてくださいね。

 

　②ふわふわミモザは一時です。すぐにコロコロになりますのは、このレッスン中に体験していただけることでしょう。　いつまでもふわふわのミモザは期待しないでくださいね。もしふわふわがお好きでいたら、アーティフィシャルフラワーのミモザをお勧めいたします。

 

　ここで、1週間前に仕入れたミモザ、昨年作った作品を見て頂きました。私がお話する前に、生徒様のほうから、「素敵～、変化を楽しめますね～♪」と仰って頂きました。それそれ、それが言いたかったのですよ～♪

 

　では、さっそく始めましょう♪

 

 

ミモザのリース完成

 

ホール型…見事に均等なリースに仕上がりました。ミモザの向きも考えて、難しいと仰いながらも、可愛らしいホース型の完成です。

 

バスケット型…デザイン性が活きるバスケット型。華やかに上品な仕上がりですね。最後の向きに随分悩まれましたが、お決めになった形が正解だったと完成作品から感じて頂けることでしょう。

 

お二人の作品を飾った我が家は、一気に明るく春らしいお部屋になりました。お宅にも春がきたと思って頂けると思います♪　ありがとうございました。

 

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